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接遇向上研修・セミナー・講演会を実施していただいた西日本一円のクライアント様

医療機関   総合病院・大学病院・クリニック・介護施設・調剤薬局

診療科目:眼科・耳鼻咽喉科・内科・がん免疫療法内科・消化器科・放射線科・泌尿器科・循環器科・リュウマチ科・乳腺外科・産婦人科・麻酔科・透析センター・歯科・内視鏡外科・皮膚科・小児科・

アレルギー科・脳神経外科​・動物病院・精神科病院・心療内科

 

医師会    福岡県医師会・福岡市医師会・北九州市医師会・福岡県歯科医師会・宗像歯科医師会

保険医協会  福岡県保険医協会・熊本県保険医協会・佐賀県保険医協会

       長崎県保険医協会・広島県保険医協会

専門学校   歯科衛生士専門学校

 

団体・企業  商工会議所・広告会社・銀行・造園会社・税理士事務所・税理士会

       眼鏡製造販売会社・九州産業局・コンサルティング会社・法人会         

​クライアント様からのご感想をぜひご覧ください。

研修後にいただいたご感想を感想のページに掲載させていただいております。 
研修先様にご了承をいただいたもののみを掲載させていただいております。
研修を受けてどんなことを感じこれからどんな行動をとりたいか、お一人おひとりが真剣に考えて下さいました。一部ではございますがご一読いただければ幸いです。

こちらでは直近でいただいたご感想をご紹介しています。
​他のご感想は、「ご感想のページ」をご覧ください。

研修先 長崎県 M医院様

実施日  2025.5.23

研修内容 基礎研修+向上研修

参加人数 参加者 12名

 

・治療だけではなく精神面でもケアしていくことが病院の役割だと改めて気づくことができたのでマニュアル通りではなく、お一人お一人に思いやりをもって接するように心がけます。

 

 ・診療とは関係なさそうな日常の出来事など些細な会話でもお互い笑顔になれることがある。患者さんとの会話を大切にするよう心がけていきたいと思います。

 

・自分の感情で動くのではなく、患者さんのことを一番に考えて行動し、「あの看護師さん笑顔いいね」と思ってもらえると嬉しいです。

 

 ・個人差はあると思いますが、スタッフの誰に当たっても患者さんが嫌な思いや不利にならないよう全員が患者さんの立場に立てればと思います。

 

 ・「今日はあなたがいてよかった。この前はありがとうね」といわれることがすごく嬉しい。

 

「当院のスタッフはみんな優しい」と来院された患者さん全員に思ってもらえるようにしたいです。

 

 ・忙しい時こそ笑顔でいられるよう気をつけたい。

 

・患者さんに対して明るく挨拶すること・笑顔を向けること、これを「必ずブレずにやる」やれるよう日々自分を整えて向き合っていきます。基本の研修は何度しても良いと感じました。

 

 ・患者さん方を一番に考えてくれるスタッフが笑顔で働けるよう私も笑顔を忘れず頑張ります。

研修先  福岡県 Mクリニック様     

実施日  2025.5.22

研修内容 新規開業研修

参加人数 参加者 7名

    

・接遇という言葉は知っていて、どのようにすべきかも知っていましたが、それをいかに実践すべきかと

いう難しさを感じていました。一番感じたことは「何事にも心を込める」という点です。実践させるためには自分自身が“相手を思いやり、心を込めることで形になっていくんだなと思いました。

 

・講義もわかりやすく実践がとても役に立ちました。共感の声かけは患者さんを目の前にすると出やすいですが、電話応対だと事務的になりがちだという気づきがありました。“自分の対応一つで今後のすべての土台ができる”という言葉に強い責任を感じます。

 

・患者さんに寄り添い、クリニックの理念に近づけるよう努力していきます。

 

・接遇の基本スキル、患者さんへの接し方、スタッフ間の接し方、電話応対などきちんと学ぶことができて、“気を引き締めて仕事をしよう”という気持ちになりました。

 

・日々知識と技術のアップデートを行っていく姿勢を忘れず、患者さん第一で一緒に治療を行っていきたいと思います。

 

・相手が何を必要とされているのか、今何に困られているのかをきちんと知って行動したいと思います。

 

***院長先生からもあたたかなお言葉をいただきました***

これまで何となく漠然と理解していたつもりだった接遇に関しての知識を、より深く明確にレクチャーしていただきました。より良い接遇を実践できるイメージを持つことが出来ました。「注目と期待の時」ということをしっかりと自覚し、地域に根差したクリニックとして、地域の皆さんにもスタッフのみんなも、そして自分自身も幸せになれるようなクリニックを、みんなで作っていきます!

研修先  佐賀県 Wクリニック様   

 

実施日  2025.5.20

研修内容 新規開業研修

参加人数 参加者 9名

    

・人対人の仕事なのでコミュニケーションや医療の知識以前に“接遇”がベースにあることを感じました。地域に貢献していけるよう患者様に寄り添い優しい接遇を心がけていきたいと思います。とても勉強になりました。

 

・病気で来られる患者さんに元気に笑顔で帰っていただけるよう接していきます。これからとういうクリニックなので注目される分気をつけていかなければと思います。

 

・職場だけでなく社会人としても必要な人との関りの中で基本となることを学ばせていただくことができました。電話応対などのグループでの意見交換や実践は、これからクリニックの一員として頑張れる気がしました。

 

・いくつになっても人と接することは難しいと思いました。素直さと成長は比例するという言葉はとても心に響きました。とても勉強になりました。

 

・医療事務で働いてきましたが初心に返り気をつけたいことが沢山ありました。患者様の目線で行動できるよう心がけたいと思います。

 

・接遇研修を初めて受けました。普段している挨拶も“言葉→動き”という順で行うなどでできていないと感じました。今回の貴重な体験を今後につなげていきたいと思います。

 

・患者様のことを第一に考え、笑顔を忘れず、誠意をもって対応し、スタッフ一同協力していきます。

 

***院長先生からもあたたかなお言葉をいただきました***

理念を含めて心のこもった接遇についてお話していただいたので、スタッフの対応が統一されて心を一つにできたと思います。接遇のポイントやコツについては今後朝礼などで繰り返し触れていこうと思います。患者さんの立場に立って話をお聞きし、不安をなくす工夫を行い安心して帰っていただくなど、患者様を主役に考えて医療を行っていきます。

研修先 北九州市 Kクリニック様

実施日  2025.5.8

研修内容 接遇向上研修

参加人数 参加者 11名

    

・患者さんに安心し信頼していただけるクリニックであるために接遇が大切であることが改めてわかりました。患者さんに対し十分対応できていると思っていましたが、より上質な対応があると知ることができました。

 

・笑顔と思いやりをもち、周りの状況をよく見ながら患者様の立場になって考え行動していきたいと思います。

 

・患者さんに選んでいただけるよう、もっと寄り添った対応を、そして新患の患者さんにも、もっと丁寧な対応をしていきたいです。

 

・日ごろから接遇には気をつけているつもりでしたが動作にまで意識はしていませんでした。待ち時間も含め気持ちよく通院できるよう気配りや心配りを実践します。

 

・接遇について再度勉強でき大変うれしく思いました。知らないことも多くありました。患者対応は良いクリニックだと思いますが、今以上に笑顔と思いやりを大切にしていきます。

 

・接遇の基本を振り返り信頼されるクリニックづくりに貢献したい。

 

・再度接遇の基本の勉強になりました。笑顔と思いやりの心をもち患者さんの安心につなげていきます。

 

・第一印象が大事であること、動作は常に見られているという意識を持つこと、待ち時間のアプローチとして先手の声かけを自分から行うなど、自分から積極的に関わっていきます。

 

・患者様が安心して診察、検査を受けられるよう各々の場所で、お一人おひとりに合わせた丁寧な対応を心がけていきたい。

研修先  下関市 Sクリニック様 

 

実施日  2025.4.22

研修内容 接遇向上研修

参加人数 参加者 13名

    

・初めての接遇研修でした。働いている時は病院側ですが、私自身も患者になることもあるので、患者さんの目線になって働ける人になりたいと思いました。

 

・接遇研修を通して背筋がピンと伸びる思いでした。声は触れることはできませんが温度はあると思うので声のトーンに気をつけることを心がけ、患者さんに病気はもちろんのこと、少しでも心が軽くなっていただきたいです。

 

・実際の業務の中でもっと考えられることもあると感じました。良い所も悪い所も共有し話し合い、全ての人に感謝していただけるような対応をしていきたいです。

 

・忙しさを言い訳にせず患者様一人ひとりに対して笑顔や思いやりをもって行動するように心がけます。

 

・患者さんだったらどうあることがいいか、相手の立場になって考えるいい機会になりました。今日のことを今後に生かしたいと思います。

 

・ピント背筋を伸ばすと気持ちも入れ替わりました。言葉づかいも合っているか不安な気持ちで使っていたけど自分の中の患者さんへの対応の幅が広がりました。

 

・日々働く中で一人ひとりが当院の組織人であるという意識を持つことが大切だと思いました。研修中に実践したことを今後に活かし患者様が安心して治療を受けられるよう関わっていきたいです。

 

・一番ハッとしたことは、患者さんが来院されたときに目線を向けていないこと。自分のことで精一杯で余裕がなかった。相手の立場・状態を慮り自分の意見の押し付けをせず、声かけや心配りをしていきたい。

 

・「ここのクリニックの看護師さんはいつも優しい」と思われたいです。

 

***院長先生からもあたたかなメッセージをいただきました***

先日早速患者さんからお褒めのお言葉を頂いていました。お褒めいただいたのは患者さんへの対応です。お陰様で何かが変わった気がします。ご指導いただき誠にありがとうございました。

研修先 久留米市 H病院様

実施日  2025.4.9

研修内容 新人接遇基礎研修

参加人数 参加者 23名

    

・社会人・組織人・医療人として必要な接遇を学ぶことができた。コミュニケーション一つにしても、ただ適当に流すだけではなく、心を込めて傾聴などをしていこうと思った。医療ならではの対応を学べたのでこれから実践していきたい。

 

・グループディスカッションではみんな違った意見が出て、看護に対する答えはやはり一つではなく固定された答えはないんだなと実感しました。

 

・社会に出た際に恥ずかしくないマナーを身につけていかなければと常々考えていました。職場では人間関係は選べないからこそ相手を尊重することが必要なのだと理解することができました。

 

・チーム医療の一員として働いていく中で、他職種の方から見える視点や考え方などを尊重していきながら自分の役割を全うし患者様に寄り添えるよう努力していきたい。

 

・今回の講義を通して接遇とは何か、医療現場での接遇の大切さ、必要性について学ぶことができた。声かけや態度、身なりを常に意識して患者さんと関わっていくことが大事だということを学生時代から言われてきましたがその大切さを身に染みて実感することができました。

 

・接遇の研修を初めて受けたのですが、接遇を取り入れることによって相手も自分も気持ちよく業務を行うことができそうだなと思いました。

 

・説明を受ける中で、患者様と看護師などの医療スタッフは一緒に考えていくことが大切だということを一番感じました。社会人として看護師として成長していけるよう頑張ろうと思いました。

 

・医者は病気を治しますが、介護士は寄り添い生活のサポートをします。一番大事なことは精神的なケア、心を治す仕事だと思います。一人でも多く少しでも元気になって病気や怪我、そして心を治していただきたい。その一念で毎日の業務を続けたいです。

 

・グループワークで患者対応を共に考えることで、自分にはない視点があり学びにつながりました。今後患者様だけでなくご家族の方とも関わっていく中で自分の視点だけでなく、他の人の視点もとりいれていきたいと感じました。

 

・端(はた)(周り)を楽にするのが「端(はた)楽(らく)」=働くということが印象深かった。組織の一員として「患者さんや共に働くスタッフと良好な関係を築くためにも接遇を大事にしていきたいと思います。

研修先  熊本市 K眼科様

実施日    2024.11.30

参加人数   参加者 20名

研修テーマ  医療接遇基本の振返りとクレーム対応の基本

参加者    医師2名  看護師6名  視能訓練士7名  事務5名

・患者さんが増え続ければクレームは避けては通れないものだと思います。まずは“対患者”という考えではなく“対人間”として接していくことが重要だと思いました。

 

・相手が嫌な気持ちを引きずったまま帰らせてはいけないと思います。「お大事になさいませ」のことば一つにも心をこめたいと思います。

 

・グループディスカッションで他の部署の意見を聞いたり、実演している所を見て自分では思いつかない対処法もあったりいろいろと考える良い機会になりました。

 

・一人ひとり気持ちよく働けることで患者さんにも気持ちよく対応し、また受診したいと思えることにつながると理解できた。

 

・何か問題があっても対応次第で今後も来ていただけるかどうかにつながっていくと思いますので誠実な対応をしていきたいと思いました。

 

・2回目の参加となります。本日も実践的で今後に生かせる内容ばかりで本当にありがとうございました。クレーム対応では、まず相手の気持ちになり不快にさせてしまったことを謝罪することを体に叩きこみたいと思います。相手に話させる・吐き出させるように寄り添う気持ちを忘れず今後も頑張っていきたいです。

 

・焦ってどうしたらいいかわからないときは、他のスタッフに交代してもらうなど、これからの対応を全体で意見交換をしながら今後につなげていこうと思う。

 

・普段謝罪のみを患者さんに伝えていましたが、プラスアルファの言葉をお伝えしておらず、患者さんは少しもやついた気持ちではなかったかと気づけました。自分自身が患者さんの立場になって考え行動していきたいです。

 

・ただ医療を提供することではなく、患者さんに親身になって接し、心身ともに健康になっていただくことが大切だと思いました。

 

・自身の行動だけでなく病院として良く思ってもらえるよう、患者さんだけではなくスタッフ全員にとっても良い環境とチームワークを作っていきます。

・知識や技術のスキルアップを常に行い、自院の理念に沿った対応を心がけたい。

 

・患者さんの立場に立って考えることの大切さを改めて実感することができました。組織から期待される人になるためにも、一人ひとりが気をつけて対応していくこと、後輩が困っていたら助けてあげられる先輩になっていきたいです。

 

・クレーム対応はいつも緊張し怖く感じていたのですが、順序を念頭に置き少しでも落ち着いて対応できればと思います。

 

・患者さんだけでなく、スタッフ間の接遇も気をつけながら仕事をしたいと思います。

 

・困っている方がいたらそこに自分から気づけるような仕事をしていきたいです。

 

***院長先生からもあたたかなメッセージをいただきました***

毎回、大変勉強になります。

開院当初から確実に患者さんも増え、いつの間にかスタッフも総勢30人ほどの大所帯となりました。

接遇に関しても、皆もともとかなりしっかりしたものを既に備えていると思っていますが、クリニック全体でさらに洗練されたものになっていくよう心掛けたいと思います。

当院でのクレームの多くは待ち時間に関するもので、それをわかったうえで来院される方がほとんどですが、初めての方はかなり面食らうほど込み合うこともあります。これまでも上手にスタッフ全員でクリアしてきていると思いますが、本日の講習を受けて一段とレベルが向上するでしょう。

“こじれてしまったクレーム”まで至ることはほとんどありませんが、それでも年に一度程度は発生して私のところまで上がってきます。今後、私自身も落ち着いて最後の砦として対処できるようになっておきたいと思います。

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