接遇向上研修・セミナー・講演会を実施していただいた西日本一円のクライアント様
医療機関 総合病院・大学病院・クリニック・介護施設・調剤薬局
診療科目:眼科・耳鼻咽喉科・内科・がん免疫療法内科・消化器科・放射線科・泌尿器科・循環器科・リュウマチ科・乳腺外科・産婦人科・麻酔科・透析センター・歯科・内視鏡外科・皮膚科・小児科・
アレルギー科・脳神経外科・動物病院・精神科病院・心療内科
医師会 福岡県医師会・福岡市医師会・北九州市医師会・福岡県歯科医師会・宗像歯科医師会
保険医協会 福岡県保険医協会・熊本県保険医協会・佐賀県保険医協会
長崎県保険医協会・広島県保険医協会
専門学校 歯科衛生士専門学校
団体・企業 商工会議所・広告会社・銀行・造園会社・税理士事務所・税理士会
眼鏡製造販売会社・九州産業局・コンサルティング会社・法人会
クライアント様からのご感想をぜひご覧ください。
研修後にいただいたご感想を感想のページに掲載させていただいております。
研修先様にご了承をいただいて掲載させていただきました。
研修を受けてどんなことを感じこれからどんな行動をとりたいか、お一人おひとりが真剣に考えて下さいました。一部ではございますがご一読いただければ幸いです。
こちらでは直近でいただいたご感想をご紹介しています。
他のご感想は、「ご感想のページ」をご覧ください。
研修先 熊本市 K眼科様
実施日 2024.11.30
参加人数 参加者 20名
研修テーマ 医療接遇基本の振返りとクレーム対応の基本
参加者 医師2名 看護師6名 視能訓練士7名 事務5名
・患者さんが増え続ければクレームは避けては通れないものだと思います。まずは“対患者”という考えではなく“対人間”として接していくことが重要だと思いました。
・相手が嫌な気持ちを引きずったまま帰らせてはいけないと思います。「お大事になさいませ」のことば一つにも心をこめたいと思います。
・グループディスカッションで他の部署の意見を聞いたり、実演している所を見て自分では思いつかない対処法もあったりいろいろと考える良い機会になりました。
・一人ひとり気持ちよく働けることで患者さんにも気持ちよく対応し、また受診したいと思えることにつながると理解できた。
・何か問題があっても対応次第で今後も来ていただけるかどうかにつながっていくと思いますので誠実な対応をしていきたいと思いました。
・2回目の参加となります。本日も実践的で今後に生かせる内容ばかりで本当にありがとうございました。クレーム対応では、まず相手の気持ちになり不快にさせてしまったことを謝罪することを体に叩きこみたいと思います。相手に話させる・吐き出させるように寄り添う気持ちを忘れず今後も頑張っていきたいです。
・焦ってどうしたらいいかわからないときは、他のスタッフに交代してもらうなど、これからの対応を全体で意見交換をしながら今後につなげていこうと思う。
・普段謝罪のみを患者さんに伝えていましたが、プラスアルファの言葉をお伝えしておらず、患者さんは少しもやついた気持ちではなかったかと気づけました。自分自身が患者さんの立場になって考え行動していきたいです。
・ただ医療を提供することではなく、患者さんに親身になって接し、心身ともに健康になっていただくことが大切だと思いました。
・自身の行動だけでなく病院として良く思ってもらえるよう、患者さんだけではなくスタッフ全員にとっても良い環境とチームワークを作っていきます。
・知識や技術のスキルアップを常に行い、自院の理念に沿った対応を心がけたい。
・患者さんの立場に立って考えることの大切さを改めて実感することができました。組織から期待される人になるためにも、一人ひとりが気をつけて対応していくこと、後輩が困っていたら助けてあげられる先輩になっていきたいです。
・クレーム対応はいつも緊張し怖く感じていたのですが、順序を念頭に置き少しでも落ち着いて対応できればと思います。
・患者さんだけでなく、スタッフ間の接遇も気をつけながら仕事をしたいと思います。
・困っている方がいたらそこに自分から気づけるような仕事をしていきたいです。
***院長先生からもあたたかなメッセージをいただきました***
毎回、大変勉強になります。
開院当初から確実に患者さんも増え、いつの間にかスタッフも総勢30人ほどの大所帯となりました。
接遇に関しても、皆もともとかなりしっかりしたものを既に備えていると思っていますが、クリニック全体でさらに洗練されたものになっていくよう心掛けたいと思います。
当院でのクレームの多くは待ち時間に関するもので、それをわかったうえで来院される方がほとんどですが、初めての方はかなり面食らうほど込み合うこともあります。これまでも上手にスタッフ全員でクリアしてきていると思いますが、本日の講習を受けて一段とレベルが向上するでしょう。
“こじれてしまったクレーム”まで至ることはほとんどありませんが、それでも年に一度程度は発生して私のところまで上がってきます。今後、私自身も落ち着いて最後の砦として対処できるようになっておきたいと思います。
研修先 筑後市 O内科クリニック様
研修先 筑後市 O内科クリニック様
実施日 2024.11.1
研修内容 リニューアルオープン前接遇研修
参加人数 参加者 9名
・勉強になりました。スタッフ一同協力して連携の取れたチームとなり、患者様から信頼を持たれる明るいクリニックにしていきたいと思います。
・初心を忘れずに、いかに患者様を安心させられるかと常に考え、看護師として人としても成長できるよう努力したいと思いました。
・看護師を30年以上経験していますが、今回の研修は一番勉強になり感動しました。明日から早速実践していきたいと思います。
・一人一人のやり方ではなく組織の中の一員として、院長の理念に少しでも近づけるよう頑張っていきたいと思います。
・実際にありそうな事例を検討し、グループワークを行ったので理解が深まりました。患者さんの不安を軽減しつつ、このスタッフに対応してもらってよかったと思っていただくことが目標です。
・職員全員ができてクリニックの印象が〇になるということをより大事にして自分の機嫌にとらわれないように、より頑張っていきたいと思います。
・普段の私自身の言動・態度を見直すきっかけとなりました。笑顔を忘れず患者様が安心できる環境で対応できるスタッフを目指します。
・患者さんの立場に立って考え、感じがいいと思っていただけるよう頑張りたいです。
研修先 福岡市 H歯科様
実施日 2024.9.4
研修内容 現場チェック・接遇向上研修
参加人数 参加者 21名
・実際に診療の現場をチェックして示していただいた改善点は、なかなか自分たちだけでは気づかないところだったので、スタッフで共有できてよかったです。またルールや目標を患者さんにも示すということは考えていないことでした。これから毎月やっていきたいと思います。
・現場視察をしていただき第三者の立場、プロの目からご意見をいただけて大変参考になり気づかされたことが多くありました。月間目標については先生の助言を基に当院オリジナルのやり方ができればいいと思います。
・目標を上げることで今後の院内全体の接遇向上に必ずつながると信じてやり続けることが大事だと思います。続けることにより自分の日常生活の言葉や態度にもつながると思いました。
・毎月の目標を決めることでみんなと同じ気持ちで仕事に取り組めるので良いと思った。
・患者さんだけでなく私たち自身も「職場に来たい」と思えるようなクリニックにできるよう診療理念・経営理念・毎月の目標を意識しながら行動していきたい。
・当院に勤めているからには、患者さんにまた来たいと思ってもらえるような感じの良い対応を心がけて気持ちよく帰ってもらえる医院づくりを心がけたいです。
・できていると思っていたものが意外とできていない。または問題ないと思っていたことでも改善が必要だったなど気づかされることがいくつかありました。まずは自分自身で、そして周囲ができていないときはお互いに声をかけあって行動に移していきたいと思います。
・なかなか経験することのできない内容だったのでとても新鮮でした。医療人としてただ治療をすればよいのではなく、治療以外の部分でも患者さんと真摯に向き合いたいと思った。
・接遇研修では学ぶことが多いなと毎回感じます。スタッフと協力しワンチームとして来て下さる方を一人ひとり幸せにしていきたいです。
・まずはしっかりと意識するようにしたい。そうすれば後々自然とできるようになる。
・何かレベルアップするときは技術面だけではなく、挨拶などの基本的なベースを各自が完璧にできるようにします。いつでも見えるところに目標を貼り、毎日認識できるようにする。
・決まったことがあやふやになりやすいので、細かなところまで決めていければと思います。
・毎回受けけるたびにいろいろなことに気づかされます。みんなで目標を立てて継続していくことはとても大切でいいことだと思いました。
・アイスブレークの話題がありましたがそういったプラスアルファの部分もできるようになっていきたいと思います。
・自動受付機があるためお声がけができていない方がいるので積極的に挨拶をしたいと思います。
*****院長先生からも温かなご感想をいただきました*****
講義だけでなくワークもあり皆で能動的に取り組めたことがよかった。一つひとつの小さな取り組みの積み重ねが大切。実行力が問われます。モチベーションが上がりました。本日も素晴らしい研修をありがとうございました。

研修先 佐賀県 O耳鼻咽喉科様
